鼻尖形成術

鼻尖形成術とは
ダウンタイムと手術後の注意
鼻尖形成術の症例
鼻尖形成術の料金
リスク・副作用

鼻尖形成術とは

鼻尖形成術とは、鼻の先端の形を整える施術です。鼻先の過剰な脂肪や軟骨などを取り除くことで、鼻先を小さくしたり細くすっきりと整えます。鼻先の手術として鼻中隔延長術も挙げられますが、鼻中隔延長術は鼻中隔軟骨に軟骨を移植するのに対して、鼻尖形成術は鼻翼軟骨の形を整える施術となります。
お鼻の印象を大きく変化させたい方や鼻中隔部分が短い方は、鼻尖形成術と併せて鼻中隔延長術の施術を行うことをおすすめいたします。

オープン法

鼻柱を切開して手術を行います。施術範囲が広いため軟骨の挿入が容易で、複雑な修正が必要な場合や詳細な調整を行う場合に適しています。外から見える部分を切開するため傷痕が目立つ可能性あります。

クローズ法

鼻の穴の中を切開して手術を行います。目に見える部分の切開は行わないので傷跡が気になりにくいのがメリットです。ただし、オープン法に比べて軟骨の挿入が難しいため難易度の高い手術法です。

Point

鼻先をすっきりシャープに整え団子鼻を解消します。
お鼻の印象を少しだけ変えたい方におすすめです。

ダウンタイムと
手術後の注意

固定を外すまで
(マスクで覆い隠せます)

4日
（修正の場合7日）
鼻以外のメイクが
できるようになるまで

固定を外した後
抜糸まで

7日
大体の方が鼻整形
したと分からなくなる

1週間

鼻含めメイクが
できるようになるまで

抜糸の
24時間後以降
（術後8日目以降）
ほぼ完成

1ヵ月
完成

6ヶ月

手術後はできるだけ安静にし、軽い運動は2週間、激しい運動は1ヶ月避けてください。
鼻をぶつけたり、圧迫したりしないようにご注意ください。術後1ヶ月間は特に注意が必要です。
シャワーは当日から可能ですが、お湯に浸かる入浴は術後1週間はお控えください。
術後2週間は飲酒をお控えください。
レティナ（鼻栓）：術後2週間は、24時間ご装着いただきます。
食事やお風呂のとき、1～2時間は外しても大丈夫です。2週間以降〜術後3ヶ月目までは、ご在宅時のみご装着いただきます。

鼻尖形成術の症例

施術内容

ソフトプロテーゼ
鼻尖形成
鼻中隔延長
鼻柱下降
鼻翼縮小
耳介軟骨移植

今回のお客様は、鼻筋の低さ、小鼻の垂れ下がりや鼻柱が降りていないのがお悩み。
プロテーゼで鼻筋に高さを出し、鼻中隔延長、軟骨移植、鼻尖形成でお鼻全体をバランスの整った自然な高さに調整。鼻柱下降で鼻柱をおろし、鼻翼縮小で小鼻を薄くしてすっきりとした忘れ鼻になりました。
※術後1ヶ月のお写真です。

鼻フル整形部分モニター 990,000円鼻中隔延長セット割 200,000円